
ちょっと前の事ですが、11月4日は亥の日で、地元の亥の子祭りでした。
みなさん亥の子さん、ご存知でしょうか?子どもたちが家々を回って、独特の亥の子歌を歌いながら亥の子石をつきます。
祝儀を集めて、お小遣いにするのです。以前は、こどもで分けたりしていたのでしょうが、今は子ども会が管理して配分しています。
岡本歯科医院では、祝儀といっしょに歯ブラシをプレゼントしています。

亥の子歌は地域によって全然違って、特長があるようです。
私たちの地域の歌です。

亥の子さんという人は
一(いち)で たわらをふんばって(俵をふんばって)
二(に)で にっこりわろって(にっこり笑って)
三(さん)で さけをつくって(酒をつくって)
四(よん)で よのなかよいように(世の中良いように)
五つ(いつつ) いつでもほがらかに(いつでも朗らかに)
六つ(むっつ) むびょうそくさいに(無病息災に)
七つ(ななつ) なにごとないように(何事無い様に)
八つ(やっつ) やしきをひろめたり(屋敷を広めたり)
九つ(ここのつ) ここにくらをたて(ここに倉を建て)
十(とお)で とっくりおさめたり(徳利納めたり)
おいえのはんじょうするように(お家が繁盛するように)
はんじょせい はんじょせい(繁盛せい 繁盛せい)

いかがですか?面白いですね。数え歌になっているのです。
実際には、歌詞は作らずに、口伝えに覚えていくもののようです。
亥の子が来たらもうすぐ冬です。こたつを出しましょうか。